年の気象学による見解 2019

2019年は低地でも雪の降る寒冬の後、春は雨が多く気温が上昇しないため、開花と結実が遅れる年となりました。6月に気温が急上昇しはじめ、数回の雨はあったものの、気温の 上昇は止まらず、厳暑が9月まで続きました。厳暑のため収穫量は非常に低くなりましたが、品質には申し分の無いワインができました。